レポート『内定式サイクリング』を実施しました
2020年度の内定式を実施しました。
ホダカの内定式は、一味違います。
ただ内定を通知するだけでなく、入社後の先輩社員との交流やホダカの文化を肌で感じてもらうことを目的に、
総距離250kmを越える『内定式サイクリング』を毎年恒例で行っています。
内定者が考案したのは 那須塩原から越谷本社を目指し、途中で観光名所や温泉、グルメを堪能するコース。
先輩社員、役員と共に 3日間で走行しました。
1日目は栃木県の那須塩原駅に集合し、鬼怒川温泉に向かいました。
ぽかぽかな陽気で走りやすく、牧場のソフトクリームや那須名物のやきそばラーメンなどのグルメを満喫した後、1日目のメイン「日塩もみじライン」へ。
日塩もみじラインは塩原温泉と鬼怒川温泉をつなぐ、全長約30kmの高原道路です。
15km以上続く登り坂を目の当たりにして不安な顔を浮かべた内定者もいましたが、各自のペースで登り切りました!
頂上はとても気温が低く、ダウンヒルは寒さとの闘い。 夜は鬼怒川温泉で疲れを癒し、参加者全員で楽しく食事をしました。
2日目は鬼怒川から宇都宮を経由して佐野市街へ。
鬼怒川の吊り橋や国指定遺跡「佐貫石仏」を観光したり、宇都宮で餃子の食べ比べをしたり…。
寄り道をしながら、サイクリングの魅力を存分に感じました。
3日目は佐野をスタートし、いよいよ越谷の本社まで帰ります。
サイクリングロード中心のコースはとても気持ちが良く、追い風にも恵まれ無事ゴール!
完走後に内定式が開かれ、内定証が授与されました。
3日間のサイクリングを終え、終了時には先輩社員との交流が一層深まったように感じます。
来春から一緒に働けることを心から楽しみにしています!