自転車を楽しみもっと未来を豊かに

代表メッセージ

単なる移動手段や実用のためでもなく、 一部の愛好家による週末の趣味としてだけでもない、 乗ることによって喜びや楽しみが見いだせ、
平日も週末も1 週間毎日自転車を使う新しいサイクリングの文化を、私たちはメーカーとして実現したいと考えています。
そのために、全社員が自ら自転車に乗り、楽しむことで「サイクリング文化」を育み、 そこで得られたことを活かして
マルキン・コーダーブルーム・ネスト・サードバイクスという4 つのブランドを展開し、
日本における「新しいサイクリング文化」の構築を目指しています。
これによって、自転車メーカーとしてもっと豊かな社会を築き上げることに貢献してまいります。

 

 

ホダカESGマーク

ホダカESGマーク

コアは自転車。持続的な自転車事業を通じ様々な課題を、
多様な社員含むステークホルダーで解決していく企業の姿を表現しています。

 

 

 

ホダカ のSDGs 持続可能な社会に向けた取り組み内容

asson 知育自転車

asson は子どもの価値観を育てる「知育自転車」です。
自転車は親子で交通ルールを学ぶ道具になります。それに加えて、親子や友達と一緒に自転車に乗ることで協調性が育まれます。
asson を使うことを通じてSDGs のお手伝いになるのでサステナビリティを体験できます。

asson を生産する工程では様々なサステナビリティに取り組んでいます。
今の子どもたちが大きくなって、さらに次の世代の子どもたちも自転車を楽しめる環境を守っていくことは私たちの使命のひとつだと考えました。

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100%リサイクルアルミ材使用の自転車フレーム

株式会社日立ハイテク、株式会社エイチワンとの共創プロジェクトのもと世界初となる100%リサイクルアルミ* とホットスタンプを使用した自転車フレームを実現いたしました。
フレーム素材に自動車のアルミホイールスクラップを原材料とするアルミ板を使用することで100%リサイクルを実現。新地金由来のアルミ材料と比べ製造時のCO2 排出量を最大97%削減しています。

 

*¹ コンセプトモデルのフレームは100% リサイクルアルミを使用。但し、量産・一般販売時は、天災、戦争、世界情勢の急激な変化、
その他様々な要因により100% リサイクルを宣言できない場合があります。
*² 日立ハイテクとエイチワンが2023 年度中の量産供給に向けて開発を推進している技術です。
*³ リサイクラー、材料メーカー協力のもと日立ハイテクが開発を推進している材料です。
*⁴日本アルミニウム協会の公表値による値です(新地金1Kg 製造時のCO2 排出量9.24Kg。再生地金1Kg では0.309Kg)
2022 年11 月にコンセプトモデルを発表いたしました。量産化・一般発売に向けてプロジェクトを進めております。

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梱包資材の削減 脱プラ40%

排出するプラスチックゴミを削減する全く新しい梱包形態です。
生産工場と試作を重ねた新型梱包材は、輸送中もしっかりと自転車を保護しながら従来の梱包形態に比べて
排出するプラスチックごみをasson J シリーズ1 台あたり40%削減することに成功しました。

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VOC 排出量の少ない水系塗料 MIRAI COLOR(ミライカラー)

水系塗料(水性塗料)は主成分が水でできているヒトにも優しい塗料です。
溶剤系塗料(油性塗料)に比べ、VOC 排出量が約1/20 以下と大幅に減少します。
VOC とは揮発性有機化合物のことを指し、Volatile Organic Compounds の略称です。
揮発性の化学物質のことで、塗料や接着剤にも含まれており、特有の刺激臭を発します。シックハウス症候群や
大気汚染の原因の一つともされており、化学物質過敏症など体の不調も引き起こし現在削減が求められています。

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RAILsakura × VELO

We are human. カラフルな世界の実現を目指す想いを込めたクロスバイク「RAILsakura」

サドルメーカーのVELO 社とコラボレーションしたサドルを採用。
これは女性従業員比率90% かつダイバーシティ先進企業である同社に敬意を表したものです。

ダイバーシティへの共感がきっかけとなり、今まで自社ブランドだけで販売していた女性用オリジナルサドルが特別に供給されました。
サドル自体もソフトな座面とデリケートゾーンの圧迫を逃がす中央の溝、後方が広がったワイド形状はお尻が痛くなりにくいものとなっています。

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リバチャリ 清掃ライド(川× 自転車)

清掃ライドとは、自転車でサイクリングをしながらゴミ拾いをして道をきれいにする取組みです。

自転車は社会の公共資源である道路を使う乗り物です。
道路を使うことの恩返しの気持を形にするべく、弊社では2021 年7 月からサイクリングとセットで道をきれいにする「清掃ライド」を開始しました。
またこの活動は埼玉県が展開するSDGs 事業「SAITAMA リバーサポーターズ」の一環として、
埼玉県環境部水環境課さんや弊社屋のある越谷市さんとともに実施しています。

清掃ライドに対する弊社の思いは以下の取材記事に詳しく掲載されています。
・SAITAMA リバーサポーターズ ポータルサイト

自転車×ゴミ拾い!清掃ライドin元荒川②〜インタビュー編〜

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ウェルビーイングを目指して 【スポーツエールカンパニー / Sport in Life】

「スポーツエールカンパニー」とは、社員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを
実施している企業をスポーツ庁が認定し、スポーツに対する社会的気運の醸成を図ることを目的とした制度です。

「Sport in Life プロジェクト」とは、スポーツ庁が取り組む「一人でも多くの方にスポーツを楽しんでいただき、
スポーツを行うことが生活習慣の一部となるような社会を目指す活動」です。自治体・スポーツ界・経済界などが一体となり、国民のスポーツ参画を促進します。

ホダカ株式会社は、全社員がサイクリングに取り組み、そこで得られた経験やノウハウを製品とビジネスにフィードバックするサイクリング活動を実施しています。
このサイクリング活動は社員自身の健康の増進や、レクリエーションとしての役割も果たしています。

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埼玉県SDGs 宣言企業
従業員の健康増進
自転車通勤の奨励

「自転車通勤推進企業」とは、国土交通省が企業活動における自転車通勤や、 自転車の業務利用拡大を積極的に推進する事業者を認定するものです。
様々な人にチャンスがあり、企業と社会を成長させていくためのチーム作り。
自転車の製造販売を通じて社会に貢献できるよう、ビジネスパーソンとして成長していくことを期待しています。

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サイクリングイベント
スポーツバイク講習会

全社員が自ら自転車に乗り、楽しむことで「サイクリング文化」を育み、日本における「新しいサイクリング文化」の構築を目指しています。
東日本復興支援サイクリングCYCLE AID JAPAN、佐渡ロングライドなど全国各地のサイクリングイベントやレースに参加・出展し、サポートカー・メカニック等サービスを実施しています。

ロングライドやレースに挑戦する全ての方をサポートし、チャレンジを後押しします。

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