【ホダカファクトリーレーシング】2023年チーム活動のお知らせ

所属社員で構成するサイクルロードレースチーム「ホダカファクトリーレーシング」において今年もチーム活動を継続し、JBCFのJエリートツアーを始めとするレースに参戦してまいります。

ホダカ株式会社では「社員自らが自転車に乗って楽しみ、得られた経験をもとにユーザーの人生と生活を豊かにする自転車をつくる」という考えのもと、社員全員が健康増進やレクリエーションの一環としてサイクリングを楽しんでいます。

ホダカファクトリーレーシングはレース活動をしていた有志社員が集まり、活動を束ねる形で2020年に発足しました。2022年シーズンはJBCF JエリートツアーE1クラスタに2名の昇格者を出すなど成果のあるシーズンとなりました。

2023年ではJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)JエリートツアーのE1・E3の各カテゴリーを中心に参戦します。また、2022-2023シーズンからシクロクロス競技にチームとして参戦を開始し、2名が国内最高峰カテゴリーであるME1に参戦中です。

シクロクロス競技にはJCXシリーズ、JCFシリーズを主として参戦いたします。

会社の活動としてフルタイム勤務とレース活動を両立する経験やノウハウを蓄積することによって、製品やビジネスへのフィードバックを目指します。みなさまに応援していただけるチーム、選手であるために日々鍛錬とレース活動を重ねてまいります。

チームメンバー

野中秀樹（写真中央下）
JBCF E1クラスタ
シクロクロス ME1

〇直近のレース成績
2021年全日本選手権ロード出場
2019～2021全日本選手権シクロクロス出場
2022稲城クロス第2戦アミノバイタル® CX最速店長＆社長選手権優勝
2022-23JCXランキング34位（シクロクロス東京Day2 JCXシリーズファイナル出場　28位）

〇得意な種目、シチュエーション
サバイバルなロードレース、シクロクロス

〇ひとこと
2021年のシーズン中の怪我から不調が続きましたが、今シーズンの後半は納得のいくレースが出来るようになってきました。多くの方に応援され、レースを見に行ってみたいと思ってもらえるチームを目指します。

髙橋綱喜（写真右下）
JBCF E3クラスタ

〇得意な種目、シチュエーション
ヒルクライム！きつければキツイ程楽しくなります。

〇ひとこと
安全に、楽しく、迷惑かけずに走ることがモットーです。

峰岸一樹（写真中央上）
JBCF E3クラスタ

〇直近のレース成績
横浜トライアスロン 109位/956人
伊豆大島トライアスロン 4位/100人

〇得意な種目、シチュエーション
トライアスロン、ヒルクライム、TT

〇ひとこと
応援してもらえるチームになれるよう頑張ります！

吉田敬（写真左）
JBCF E1クラスタ
シクロクロス ME1

〇直近のレース成績
南魚沼ロードレ―ス E2/E3 17位
かすみがうらロードレ―ス E2/E3 7位

〇得意な種目、シチュエーション
ロードレース

〇ひとこと
今期はE１クラスタで走ります。入賞目指して頑張ります！

蠣崎藍道（写真右上）
E1クラスタ

〇直近のレース成績
JBCF大磯クリテリウム E2 優勝
JBCF東日本トラックオムニアム 5位

〇得意な種目、シチュエーション
クリテリウム、トラック中距離種目（オムニアム）、シクロクロス

〇ひとこと
自転車競技とともに生きてきて、いつの間にか競技歴12年目になっていました。

スバル「LEVORG GT EX」をベースにしたチームカーです。特製のルーフキャリアには6台の自転車を積載して運ぶことが可能です。

車体にはホダカファクトリーレーシングにちなんで、当社の3つのスポーツバイクブランドやチームのロゴ、チームコンセプトである「矢」のモチーフを随所に取り入れたデザインとなっております。

「矢」は毛利元就の3本の矢の教えを基に、当社の持つKhodaaBloom、NESTO、THIRDBIKESの3つのスポーツバイクブランドが結束し、真っ直ぐ突き進む姿を表しています。チームカーはレース現場でその姿をご覧いただけます。

ホダカファクトリーレーシングのJBCF初戦は3月25日に行われる第1回JBCF袋井・掛川ロードレースDay1です。

E1クラスタに蠣崎選手、吉田選手が参戦予定です。