【レポート】10/25 26 27『内定式サイクリング』

2016年10月27日、来春にホダカの新しい仲間となる学生と内定式を行いました。

ホダカの内定式は、一味違います。
ただ内定通知を伝えるだけでなく、入社後の先輩社員との交流やホダカの文化を肌で感じてもらうことを目的に、
総距離250kmを越える『内定式サイクリング』を毎年恒例で行っています。

今年は10月25日から10月27日の3日間で行われました。

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10月25日、長野県にある「信州中野駅」に集合しました。
ここから3日間かけて、内定者6名、会長、社長をはじめとする先輩社員全14名で埼玉県越谷市にある本社を目指します。

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1日目は、国道最高地点で、サイクリストの聖地とも言われている「渋峠」を登りました。

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この日はとても気温が低く、寒さとの闘い。その後は草津温泉で疲れを癒し、参加者全員で楽しく食事をしました。

2日目は草津から群馬県前橋市に流れる利根川付近までを走りました。

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前日とは違い、気温が27℃という暖かな陽気は内定者を歓迎するようで、サイクリングの楽しさを実感させてくれます。

3日目は利根川サイクリングロードを使い、越谷の本社まで走りました。
サイクリングロードの途中にはサイクリストが休憩できる施設も多く、さらに追い風ということもあり、16時ころにはゴール!全員が笑顔で完走しました。

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スポーツバイクが初めて、といった内定者も交えた250kmの道のりは
まさに山あり谷ありという内容でしたが、内定者同士の絆はより深まったように感じます。

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完走後に内定式が開かれ、その場で正式な内定通知が内定者に言い渡されます。
3日という時間をかけて、内定者同士で協力して手に入れたこの瞬間は、ずっと忘れないものとなるでしょう。

どんな時も、一緒に走った同期の絆を大切にし、大きな成長に向けて頑張ろう!

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