【レポート】11/6~8『内定式サイクリング』を実施しました。

 

2019年4月入社予定新卒者の内定式を、11月8日(木)に行いました。

この内定式、ただ内定を伝えるだけでなく、先輩社員との交流やホダカの文化を肌で感じてもらうことを目的とした、総距離270km、3日間の『内定式サイクリング』です。

11月6日、栃木県の宇都宮駅に集合しました。

ここから3日間かけて、内定者、役員、先輩社員の合計11名で埼玉県越谷市にある本社を目指します。

1日目はサイクリングロード中心のコースを走行した後、筑波山のヒルクライムに挑戦しました。

気温が低く生憎の雨となりましたが、各自のペースで登りきり無事ゴール!

その後は霞ヶ浦が一望できる宿で全員揃って絶品料理を楽しみ、疲れを癒しました。

2日目は霞ヶ浦から銚子を経由し、成田を目指しました。

銚子の美味しい海鮮料理やきれいな海の景色でエネルギーをチャージしながら、100㎞を超えるサイクリングを楽しみました。

3日目は成田から手賀沼を経由し、越谷本社まで走りました。

この日は抜けるような青空で、11月上旬には珍しい暖かな陽気は内定者を歓迎するようでした。

サイクリングロード中心のコースはとても気持ちが良く、追い風にも恵まれ無事ゴール!

今年の内定者は1名。内定者研修の段階から先輩社員と一緒にサイクリングコースを決めていきました。

3日間で270kmの道のりは、まさに山あり谷ありといった内容でしたが、サイクリング終了時には先輩社員との交流が一層深まったように感じます。

完走後に内定式が開かれ、内定証が授与されます。

3日間という時間をかけて参加者全員と協力して手に入れたこの瞬間は、ずっと忘れないものとなるでしょう。

来春から一緒に働けることを心から楽しみにしています!