【ホダカファクトリーレーシング】E1ダブル入賞!!第3回JBCF大磯クリテリウム

5月12日(日)神奈川県の大磯ロングビーチ駐車場特設コースにて第3回JBCF大磯クリテリウムが開催されました。
首都圏からもアクセスのよい会場のため観戦の方も多く非常に盛り上がりをみせるレースとなりました。

ホダカファクトリーレーシングからは以下の選手が出場しました。

大磯クリテリウム
E1クラスタ(1㎞×30周=30㎞)
1組:野中選手
2組:蠣崎選手

選手からのレースレポートを掲載いたします。

野中選手レポート

レース直前に風邪をひいてしまい万全の体調にはできないまま会場入り。E1の1組は絶対的なスプリンターが不在で様々な展開が考えられるメンバーだったので、序盤から逃げてみたら決まるかもしれないとにわかに考えていた。しかし体調を見極めたいという思いもあり悩んだままスタートラインに立った。
スタートは最前列でスタートすることができ、ニュートラル中もモトのすぐ後ろに張り付いていた、スタート前からアタックをかけそうだとマークしていた塩崎選手(Vite Jambe)がアクチュアルスタート直後にアタックをかけたので同調してファーストアタックを決めることができた。
このアタックに少し遅れてタイサム・ジョン選手(MIVRO)と遠藤選手(チーム ロヂャース)が入り、一時タイサム・ジョン選手が先行する場面がありつつも4名でタイム差を稼いでいった。

タイム差が出てきた頃、集団から2名がブリッジを成功させて6名になったがブリッジに脚を使ったこともあってか中盤までに脱落して元の4名に戻った。
終盤には20秒以上のタイム差を稼ぎだしたが牽制が入ると、大磯クリテリウムのコースは見通しの良いコースという事もあり一気に差が詰まることも考えられたので惜しみなく先頭交代に参加していた。

残り4周となるところで遠藤選手がアタック。キレのあるアタックに塩崎選手は反応したが私とタイサム・ジョン選手は反応しきれなかった。先頭に2名を数秒差で追う自分とそれを数秒差で追うタイサム・ジョン選手という構図になった。
後ろを待つ余裕は無かったので前の二人を全開で追ったが2対1じりじりと離れて行ってしまった。逆に最終周でタイサム・ジョン選手に追いつかれ3位争いのスプリントになりこちらもキレのあるスプリントに惜敗。4位となった。

レース前に思い描いていた展開に咄嗟の反応が出来、素晴らしい逃げを作ることができた。E1では昨年の弥彦ロード8位以来のシングルリザルトで数年ぶりの表彰となった。しっかりと身体が出来てきているので、まずは風邪をしっかりと治して再来週の弥彦ロードではより上の結果を狙っていきたい。

 

蠣崎選手レポート

大磯クリテ E1 2組目・順位 5位
レースレポート
自分にとってホームと言っても過言では無い大磯クリテリウム。10月から3月まで行われているホビーレースの大磯クリテではオフィシャルライダーという立場で運営、選手の両立場でレースに携わっている。
JBCFでも一昨年はE2で優勝。昨年は雨の中のE1で5位とここまで入賞率100%で来ているので、今回は目標を優勝としてレースに臨んだ。
1組目では野中キャプテンがファーストアタックの逃げ集団でそのまま逃げ切り4位と素晴らしいレースをしてくれたおかげで俄然こちらも気合いが入る。
スタートからモトバイクの先導で1周回ってからリアルスタートとなるのでこの間にバイクの真後ろを取ってスタートに備える。そしてリアルスタートと同時に毎度おなじみのホールショット!

スタート直後の平塚コーナーで単独抜け出す蠣崎選手

某走り屋漫画よろしくコーナー4つでバックミラー(付いてません!笑)から後続を消し去り、後続を大きく引き離しながらコーナーを抜けていく。その後誰も追ってこないのでゆっくりと集団に戻り、そのまま前方でレースを展開。
1組目であったような強烈な逃げはスプリンターが集結した2組目では発生することなくレースは淡々と進んでいく。途中1名飛び出しがあり、集団は少し逃げを容認する様子ではあったものの、逃げとの差が10秒近くになったタイミングで単独ブリッチ。しかしこの動きは集団内の有力選手たちにすぐ反応されてしまい、逃げに追いついて半周も走らないうちに集団に追いつかれてしまった。
その後は特に大きな動きはせず集団前方位置をキープし続ける。

集団内でレースを展開する蠣崎選手

しかし残り5周頃の小田原コーナー出口でペダルを地面にヒットする痛恨のミス。何とか落車せずに堪えたものの、これによりリヤディレーラーがセーフティーモードになってしまったためアウタートップ縛りに…
正直この時点で入賞は絶望的な状況であったが、1組目の野中キャプテンの熱い走りを思い出し、更に会場中からの自分の名前を呼んでくれる応援に応えるべく、最後まで諦めずにペダルを回した。
そして最終周回に入る一瞬集団のペースが落ちるタイミングで一気に加速。それに反応した今回優勝の武井選手(TRYCLE.ing)を前に出して番手を取り、そのまま最終小田原コーナーへ。コーナーを立ち上がり残り200m付近からスプリント開始。さすがにギアが重すぎて遅れを取ってしまったものの、何とか最後まで踏切り5位でフィニッシュ。

トラブルによりアウタートップ固定の状態でもあきらめずにスプリント

正直ノントラブルであれば優勝が見えていたレースだっただけにとても悔しいが、それでも最低目標であった入賞をクリアすることが出来た。
次戦は6/30に和歌山競輪場で行われる西日本トラック。9月に控える全日本選手権トラックに向けてトラック競技でも自分も高め、少しでも良いリザルトを出したいと思う。

E1の1組、2組ダブル入賞となったホダカファクトリーレーシング

次回出場予定

ホダカファクトリーレーシングの次戦は5月26日(日)新潟県弥彦村で開催される弥彦ロードレースです。E1クラスタに野中選手が出場予定です。
また、6月30日に和歌山競輪場で行われる西日本トラックに蠣崎選手が参戦予定です。
応援よろしくお願いいたします!!