【レポート】10/28 29 30『内定式サイクリング』

2015年10月30日、来春にホダカの新しい仲間となる学生と内定式を行いました。

この内定式、ただ内定通知を伝えるだけでなく、
入社後の先輩社員との交流やホダカの文化を肌で感じてもらうことを目的に10月28日から30日までの3日間、
総距離300kmを越える『内定式サイクリング』を実施した上で開催しました。

10月28日、福島は新白河駅に集合しました。
内定者5名、会長、社長をはじめとする先輩社員と全13名で埼玉県越谷市にある本社を目指します。

コースは新白河から南東に下り、太平洋を一望したのち
ヒルクライムの名所『筑波山』を登り、越谷の本社を目指す1日100km×3日のコース。
10月の末には珍しい暖かな陽気は内定者を歓迎するようで、サイクリングの楽しさを実感させてくれます。

スポーツバイクが初めて、といった内定者も交えた300kmの道のりは
まさに山あり谷ありといえる内容で、
それを乗り越えた内定者の絆はぐんと深まりました。

そして3日目。
全員が走ってゴール！よく頑張りました！

完走後に内定式が開かれ、その場で正式な内定通知が内定者に言い渡されます。

3日という時間をかけて、内定者同士で協力して手に入れたこの瞬間に、感極まる内定者も。

どんな時も、一緒に走った同期の絆を大切にし、大きな成長に向けて頑張ろう！